２月３日は節分の日
節分の行事は毎年恒例な流れになっていましたが、今年はまず年長児にどんな豆まきにしたいか
声をかけ子どもたちの想いを聞いてみました。
子どもたちからは、「鬼を退治できる」「楽しい」の反面「鬼がこわい」「涙が出る」
「節分の日は嫌だ」という意見もありました。
どうしたらよいかクラスで話をしていくと、「小さい（年少・年中）のクラスも赤ちゃん（乳児）のクラスも怖いはず」「自分たちが鬼をしてまわる」ということになり今年の節分は年長児が
中心となって行事をすすめていきました。
まずはどのクラスからまわるのか役割を決めていきました。

当日は、乳児組から順番にクラスに入り豆まきを楽しみました。
かわいいお面や豆入れを持って職員と一緒に鬼退治！



年長児は園庭でしたい！ということでクラスみんなで外で豆まきをしました。

幼児組は、豆まきを楽しんだ後に食育活動も行いました。
節分の由来や恵方巻について話しを聞き、恵方巻を作りました。上手に巻けていましたよ。

乳児組はちらし寿司、幼児組は恵方巻をみんなで美味しく南南東の方角を向いていただきました。
おやつもかわいいおにシューをいただきました。
　

みんなが健康で幸せにすごせますように